【霞柱】大人気漫画「鬼滅の刃」|鬼殺隊メンバー紹介(時透無一郎)

鬼滅の刃
出典:鬼滅の刃 コミックス14巻より

おはこんばんにちは!釣りマンです。

今回は、世間でも大人気の漫画、「鬼滅の刃」の鬼殺隊のメンバーについて紹介していきたいと思います。

前の記事では、煉獄杏寿郎ついての紹介をしています!

よろしければ見てみてください。

まだ読んでない人にはもちろん、既に読んでいる人にも魅力が伝わり、同志(読者)が増えると嬉しいです!

初めにはっきり言っておきます。

この漫画を読み始めるとハマります。

何周も読み返してしまうほどの魅力が詰まっています!

皆さんもハマりましょう!

では、本題へ。

柱について

柱の概要

漫画・鬼滅の刃に登場する、「鬼殺隊」という産屋敷家によって運営される、政府非公認の組織の剣士の内、最高位に立つ剣士たちです。

「柱」という字の画数である9が定員となっています。ただし、必ず9人いるわけではなく、空席になることもしばしばあります。

各々が扱っている呼吸の流派によって「〜柱」と呼ばれます。

柱になるための基準としては、階級が「甲(きのえ)」で、十二鬼月を倒すか、鬼を50体倒すことを達成すると、柱へ格上げされます。

「十二鬼月を倒す」という条件に関しては、必ずしも単独で倒さなくてはならないわけではなさそうですが、柱との共闘の場合は条件を満たさないものと考えられます。

柱の中に序列はないのですが、現「柱」の中では最年長・最古参であり実力でも1番の「岩柱」がまとめ役になることが多いです。

柱の特権

鬼殺隊の隊士は、通常、当主である「産屋敷耀哉」に余程の理由がない限り会うことができないのですが、柱は謁見することが許可されており、また、「柱合会議」という半年に一度行われる本部での御前会議への参席が認められています。

また、給料については、各々が求める分をもらう事が認められており、住居まで建ててもらえるなど、基本的になんでもありです。

柱が使う日輪刀には、刃元に「惡鬼滅殺」という鬼殺隊の信念である四字熟語が彫られています。この文字が刻まれていることにより、一目見ただけで階級が周知することができる階級章の役割も担います。

階級が分かりやすくなっていることから、現場ではスムーズに指揮権を発することができています。

霞柱・時透無一郎

出典:鬼滅の刃 コミックス6巻より

天才・時透無一郎

霞の呼吸の使い手です。

柱の中では最年少で、刀を握ってから2ヶ月という短い期間で柱まで上り詰めた本当の天才です。

自分の中に優先事項のようなものがあり、それを邪魔する者には暴力を振るってでも、自分の考えを通そうとします。

ただ、この優先事項というのも、鬼殺隊を第一に考えてのもので、自己中心的で利己的な性格なわけではなく、鬼から人命を守るということを第一に考えての行動をしています。

合理的な考え方をし、冷静な判断をできるのですが、人との接し方に難があり、言葉は正論なのですが、遠慮や配慮が無くトゲトゲしい物言いをします。ただ、本人に悪意はありません。

過去に記憶喪失になり、その後遺症として、頭に霞がかかったように物事をすぐに忘れるようになってしまいました。

その為、周囲で起こっている事象に対し、あまり興味を示さず、関心がなくどうでもいいと考えているように見えてしまいます。

本当のところは、周囲への配慮や関心が無いのではなく、何かあってもすぐに忘れてしまうという後遺症のせいで、記憶を失くしてしまうということが怖く、自分の心を保つために守っており、そちらに必死になっているからこそ周りへ気を配る余裕がないというものでした。

しかし、そんな自分にも優しく親身に接してくれた産屋敷の言葉は覚えており、産屋敷の存在と言葉を心の支えにし、強い忠誠心も持っております。

記憶を取り戻してからは、ちょっとだけ変化が現れており、刀鍛冶の里編の後は炭治郎に心を開いており、笑顔を見せたりするようになります。他の隊士たちには相変わらず冷たいです。

また、始まりの呼吸と呼ばれる「日の呼吸」の使い手であった最強の鬼殺剣士・継国縁壱の血縁がある人物でもあり、その才能の底知れなさに納得がいきます。

悲しい過去と記憶喪失

無一郎は幼い頃、人里離れた山の中で父と母と双子の兄・有一郎の4人で、杣人(そまびと・木こり)を生業として暮らしていました。

この双子は性格が全然似ておらず、素直で優しい心を持つ弟・無一郎に対し、兄・有一郎は冷静で合理的な考え方をしており、時に冷酷な事も言う性格でした。

ある日、母は風邪をひき、それを拗らせて肺炎になってしまいました。

その日は嵐の日だったのですが、父は母のためを思って薬草を採りに出かけます。

しかし母の肺炎は重症で、そのまま亡くなってしまいます。

薬草を採りに行った父も、薬草を探している最中に、嵐で足場も悪く風も強かったためか、崖から落ちてしまい亡くなってしまいました。

10歳という幼さで両親を亡くし、兄との2人暮らしとなってしまいました。

「情けは人のためならず」という言葉を生前の父は言っていました。

父は、人のためにすることは巡り巡って自分のためになるという意味でこの言葉を子供に教えていたのですが、冷静で冷酷な兄・有一郎はこの言葉を、誰かのためになにかしてもろくなことにならないという意味で解釈していました。

無一郎が訂正しても、この言葉を与えた父が人のためにしたことで命を落としたことが事実であるため、有一郎には響きませんでした。

無一郎は、この性格のきつい兄との二人暮らしは、自分に対する言葉もきついものだったため嫌われていると思っていたのもあり、息の詰まる生活でした。

そんな2人のもとにある日、産屋敷耀哉の妻であるあまねが訪ねてきます。

始まりの呼吸の使い手の剣士である継国縁壱の子孫である2人を鬼殺隊へと勧誘しに来たのでした。

有一郎は、彼女に対して暴言を吐き追い返します。

無一郎は、鬼殺隊に入って困っている人々を助けたいと言うのですが、有一郎は、人のために何かをすることを愚かと考えており、人を助けることは選ばれた人間にしかできないことだと言い放ちます。

その日から、その後も何度も訪ねてくるあまねに、有一郎は、何か企みがあったり、利用されるのだと考え、聞く耳を持たず、水を浴びせかけて喧嘩した日以外、2人は話すことはありませんでした。

そこから日が経ち、夏になりました。

その年の夏は、特に暑く、2人はずっとイライラしていました。

ある夜、戸を開けて寝ているところに鬼が入ってきました。

その鬼は有一郎に致命傷を与え、2人に向けて、いてもいなくても変わらないつまらない命だと吐き捨てます。

この言葉に、無一郎はいまだかつてないほどの怒りを覚え、我を忘れるほどの驚異的な力を発揮し、鬼を返り討ちにしました。

出典:鬼滅の刃 コミックス14巻より

日が昇って鬼が塵となって消えた後、無一郎は家に向かおうとしますが、傷を負っていたり、度を超えた力を使った反動で体が鉛のように重くなり、這いつくばりながら長い時間をかけてやっと家に着きました。

無一郎が家に着いた頃、有一郎はまだ息はありましたが意識が朦朧としており、虚空を見つめながら何かを呟いていました。

今際の際の有一郎が呟いていたのは、人に優しくできない自分とは違う優しい心を持った無一郎を助けて欲しいと、神や仏に願うものでした。

そして、かつて「無能の無」や「無意味の無」と言っていた無一郎のを、本当は「無限の無」で、人のために無限の力を出せる選ばれた人間であると言いました。

有一郎は無一郎に対し、きついことを言ったりしていましたが、本当のところは、神や仏に願っても守ってくれはしないと考えており、自分が無一郎を守らないといけないと思っており、そのせいもあり常に余裕がなく、無一郎に優しくできていなかったのでした。

その後、有一郎は息を引き取り、無一郎は彼の遺体が腐り蛆が湧いていく様を、自身も死の淵を彷徨い蛆にたかられながら見続けることしかできませんでした。

しばらくして産屋敷家に保護されましたが、無一郎はこの出来事で強いショックを受け、記憶喪失になってしまい、さらに直近の出来事もすぐに忘れてしまうという後遺症に襲われました。

無一郎はこの記憶喪失に加え、後遺症もあり、とてつもない心労を抱えていました。

その無一郎に産屋敷耀哉は、「自分の信じる道を進めば失った記憶は必ず戻る。心配はいらない。」と励まし、無一郎はこの言葉に救われ、耀哉に心酔し、鬼殺隊の一員として精進し、入隊から僅か2ヶ月という短さで「柱」まで上り詰めました。

刀鍛冶の里編 vs上弦の伍・玉壺

無一郎は、ある理由で刀鍛冶の里に訪れていました。

その用を足すために、ある鍵が必要で、その鍵を持つ少年・小鉄と揉めていました。

小鉄はその鍵を渡したくないと抵抗しますが、無一郎はついに力づくで奪い取り、目的の場所に向かいます。

この鍵は、小鉄の先祖が作った訓練用からくり人形を動かすために必要なもので、無一郎はこれを使って修行をするということが目的でした。

このからくり人形は「縁壱零式」という人形で、刀を持った腕が6本ある人形です。

縁壱零式は戦国時代にいたとある優秀な剣士(継国縁壱のこと)を模して作られたもので、その動きを再現するのに腕が6本も必要だったそうです。

かなり年季が入っており、劣化は進んでいたものの、300年経っても壊れておらず、かなりの高度な技術で作られており、それを作ったり直したりするのは困難なものでした。

そのため小鉄はそれが壊れないようにと、鍵を守っていたのでした。

無一郎は縁壱零式を動かし、修行を始めます。

6本腕の縁壱零式を相手に互角以上の戦闘を繰り広げ、炭治郎からの感心を得ます。

ここで、無一郎の鎹烏から、始まりの呼吸の使い手の剣士の子孫であることが明らかにされます。

そしてついに、縁壱零式の鎧を砕き、その後間も無くして倒し、修行が終了します。

出典:鬼滅の刃 コミックス12巻より

無一郎はこの修行中に自身の刀を折ってしまい、縁壱零式の腕を一本もぎ取り、刀を持っていってしまいます。

縁壱零式を壊し小鉄を落胆させたり、壊れた刀を無下に扱ったりしますが、これらの行動に悪意はなく、鬼殺隊の目的である、鬼の滅殺を第一に考え、そのためには才能のある自分が強くなることが一番だと考えての行動なのでした。

そこから約一週間後、炭治郎が寝ているところに、自分の刀の担当である鉄穴森の居場所を聞こうと訪れ、鼻をつまんで起こします。

炭治郎は、自分の担当の鋼鐵塚さんと一緒にいるのではないかと話し、一緒に行こうかと提案します。

無一郎は、人の出来事によく首を突っ込む炭治郎に対し疑問を抱き、なぜそんなの人に構うのかと問います。

すると炭治郎は、人のためにすることは巡り巡って自分のためになっているものだと言います。

これは、記憶を失う前の無一郎や生前の父が言っていた言葉と重なり、無一郎の脳にちょっとした刺激を与えました。

無一郎は面食らったのか頭が霞がかって記憶が飛んでしまったのか、「今なんて言ったの?」と聞き返してしまいます。

そこで記憶が戻ることはなく終わりました。

そこから少し時間が経って、2人は部屋の障子の外に気配を感じ、誰かが来ていると言います。

そしてその障子を開けて、何者かが入ってきました。

十二鬼月の1人である、上弦の肆・半天狗でした。

2人は普段だと、鬼が近くにいれば気配で気付くのですが、柱の無一郎が気づかないほどの「気配のとぼけ方」の巧さに驚かされます。

2人と一緒にいた禰津子は臨戦態勢に入り、迎撃します。

しかし、半天狗は動きが速く、攻撃がまともに入りません。

禰津子の突進で隙ができたところを無一郎が半天狗の首を一刀両断します。

すると、頭と体からそれぞれ復活し、そしてさらに驚くべきことに、違う顔の鬼が現れたのです。

その鬼のうちの1人・可楽が葉の団扇であおぐと強烈な風が起き、無一郎は吹き飛ばされてしまいました。

遠くまで飛ばされた無一郎はすぐに元の場所に戻ろうとします。

その道中、鬼に襲われている子供を見かけます。

この子供は小鉄だったのですが、彼のことはすでに忘れており、さらに、襲っていた鬼が術で作り出されていた鬼であり本体が別の場所にいるということと、刀鍛冶としての技術が未熟であろう子供ということを判断し、仕方ない犠牲だと見捨てようとします。

しかし、さっきの炭治郎の言葉が引っ掛かり、不満に思いながらも小鉄を助ける選択をします。

小鉄を助け、すぐにまたもといた場所に戻ろうとすると、さらに小鉄から鉄穴森が襲われているから助けてほしいと言われます。

それでも拒否しようとしかけるのですが、ここで過去に産屋敷耀哉に言われた言葉を思い出し、自分の判断が間違っているのではないかと思いながらも、鉄穴森を助けに向かいます。

鉄穴森のもとに着き、術で作り出された鬼に襲われているところを助けます。

その頃にはすでに、無一郎が持っていた「縁壱零式」から奪った刀は刃こぼれしてボロボロになっており、早く出してと要求します。

鉄穴森はすでに刀を打ち終えており、鋼鐵塚が刀を研いでいる小屋に刀を置いておきながら小屋の警護をしていたので、小屋から刀を取ってくると向かおうとしますが、無一郎に止められます。

すぐ近くに壺の中に入っている鬼の上弦の伍・玉壺が現れていました。

3人の前に現れた鬼の玉壺は、自らの名を名乗り、さらに「作品」を作ったから見てほしいと見せてきました。

その作品とは、5人の刀鍛冶を壺に押し込めたもので、刀鍛冶の里の者を使って作った「鍛冶(かぬち)の断末魔」というものです。

鉄穴森と小鉄が震え、涙を流している中、玉壺はそれを感動だと勘違いし、作品の説明を進めます。

無一郎は腹を立て、説明を遮るように斬りかかります。

すると玉壺は壺の中から別の壺に移動し、説明を続けようとします。

無一郎は次に壺を斬りつけました。

すると玉壺は激昂し、また別の壺の中から術で作り出した金魚を出し、その金魚から千本の針を飛ばす攻撃を繰り出します。

1度目の攻撃は避けることができたのですが、2度目の攻撃では小鉄ら2人が狙われてしまい、無一郎が身を挺して守り、無一郎は全身針だらけになってしまいます。

出典:鬼滅の刃 コミックス13巻より

3度目の攻撃は刀で弾きながら2人を逃し、1対1の状況になりました。

玉壺の攻撃の針には毒が仕込んであり、少し余裕の出た玉壺は話始めます。

その中の、「つまらない命」という言葉に無一郎の記憶が反応しますが、まだはっきりとは思い出せません。

無一郎は玉壺の話を最後まで聞かず、次の攻撃に出ます。

無一郎の刃は玉壺の首に触れるのですが、玉壺のカウンターで血鬼術の「水獄鉢」という、水の鉢の中に閉じ込められてしまいます。

無一郎は刀で水の鉢を斬ろうとしますが、簡単に斬れるものではありませんでした。

玉壺の狙いは、呼吸が武器である鬼殺隊士に呼吸を使わせず、水の中で窒息死させるというものでした。

先の攻撃による毒の侵攻と水の牢により勝ちを確信した玉壺は無一郎の前から立ち去り、鋼鐵塚が刀を研いでいる小屋に向かいます。

無一郎は、肺に残っているわずかな空気を使い技を繰り出しますが、刀を交換できていなかったために刃こぼれが酷かったこともあり、水獄鉢を脱することができませんでした。

死を待つのみとなってしまった無一郎は、過去に言われたことのある、今の無一郎を励ますような言葉を思い出していました。

無一郎の頭の中ではそれが炭治郎のセリフとして再生されるのですが、炭治郎にそんなことを言われてはいないという記憶だけははっきりとあり、そしてその励ましの言葉の揚げ足を取るように否定します。

頭の中で会話をしていると、水獄鉢の外にいた小鉄が包丁を手に持ち、必死に水の牢を切り破ろうとしているのが目に入ります。

しかし破れるわけもなく、無一郎はそんなことは無駄だから刀を持てるだけ持って逃げろと考えていました。

言っているわけでもないのでそれが伝わることはなく、玉壺の術の鬼に襲われながらも小鉄は必死に破ろうとし、ついに鬼に鳩尾を刺されてしまいました。

それでも、小鉄は無一郎の方に向かい、力を振り絞り、水の牢の中に空気を送り込みました。

この小鉄の必死の献身を見て無一郎は、自らの過去を取り戻し始め、そしてその空気を使って水獄鉢を破ることに成功します。

さっきまで炭治郎の言葉だと思っていたのは、父の言われた言葉だったことも思い出しました。

水獄鉢を脱した無一郎は、それでもまだ、針攻撃の毒による体の痺れと、肺に水が入ってしまったことによる痛みでの呼吸困難で危機に瀕しており、玉壺の術で作られた鬼を切ることで精一杯という感じです。

無一郎はそこからさらに記憶を戻し、双子の兄・有一郎の言葉を思い出すなどして、炭治郎にもあるものと似た痣を額に濃く浮かび上がらせ、里の者などを助けるために「無限の力」を発揮し始めます。

無一郎は玉壺のいる小屋に向かいます。

額に痣が発現しており、毒も効いているはずなのに何事もないかのように動く無一郎を見て、玉壺は驚きますが、再び戦いを始めます。

玉壺が血鬼術・蛸壺地獄という巨大な蛸足で縛り上げる攻撃で先制を仕掛けるのですが、縛られる既の所で鉄穴森から新しい刀を受け取っており、高い弾性を持つ蛸足をみじん切りにして見せました。

ここから技の掛け合いが始まるのですが、言葉でのバトルも始まります。

記憶を取り戻した無一郎は、里の人に対しての言葉は、かつての記憶を失う前の無一郎のように気遣った言葉をかけたり、感謝の言葉を送ったりするので、優しい言葉や口調に戻ったかのように思われましたが、鬼に対する口調は、記憶が戻る前のきつい口調で、兄・有一郎の部分を残した感じの性格になりました。

2人の戦いは、攻防戦においても口撃戦においても無一郎が圧勝しており、玉壺は怒り、本気を出そうと壺の中から姿を現します。

玉壺の身体は硬い鱗で覆われており、拳で触れられたものは鮮魚になってしまうという、攻防両面に優れたものでした。

しかし、痣が発現した無一郎の相手ではなく、攻撃を一度も当てることができず、さらには頭が地面に落ちてから気付くほどの速さで首を切られ、決着はあっけなく着きました。

出典:鬼滅の刃 コミックス14巻より

玉壺を撃破した後の無一郎は、額の痣は消えており、さらに、戦っている間は大丈夫になっていた毒の痺れや、痣の発現による通常の限界を超えた活動により体力はほぼ残っておらず、泡を吹いて倒れてしまいました。

最終決戦 vs上弦の壱・黒死牟と時透無一郎の最期

無惨の産屋敷邸襲撃直後の最終決戦では、鬼殺隊士は上弦の肆・鳴女の血鬼術で無限城へと入れられます。

無一郎は初め、岩柱・悲鳴嶼行冥と共に行動をしていましたが、鳴女の術により無一郎だけ吹き飛ばされ、上弦の壱・黒死牟と対峙することになりました。

黒死牟は無一郎を一目見てすぐに自分の子孫であると気づき、無一郎にそのことを伝えます。

それを聞いた無一郎は、この鬼が自分の先祖であることと始まりの剣士なのかということに動揺しますが、すぐに精神を落ち着け、臨戦態勢に入ります。

無一郎は早速技を仕掛けるのですが、黒死牟は難なく避けてしまいます。

黒死牟は子孫の無一郎が、痣を発現させ素晴らしい攻撃を仕掛けていることに感慨深さを感じ、応戦しなければ無作法であると攻撃を仕掛け、無一郎は左腕を切り落とされてしまいました。

出典:鬼滅の刃 コミックス19巻より

無一郎は片腕を切り落とされても闘気を損なわず、すぐに技を仕掛けますが、黒死牟はこれを手で受けきり刀を奪い、その刀で無一郎の肩に突き刺しそのままその部屋にあった柱に括り付けてしまいました。

そして無一郎を鬼にしようと考え始めます。

その後、不死川玄弥や不死川実弥、悲鳴嶼行冥が順に合流し、柱の2人が応戦している間に、無一郎は刺さった刀を引き抜き、固定から脱します。

しかし脱したのは良いものの、無数の傷とそこからの失血により、数時間で死が迫ってくると察し、死ぬならば役に立ってからと考え、柱2人の援護に回ろうとします。

同じく倒れていた不死川玄弥の共に、黒死牟を止める作戦を企て、さらに極度の集中により「透き通る世界」を視認し、黒死牟の攻撃の隙間を抜け、見事足止めに成功します。

ところが、命の危機に瀕した酷使房は、全身から多量の刀を生やし、1本の刀にすら手こずっていた4人にさらなる追い討ちをかけます。

悲鳴嶼と実弥は致命傷を避けられたのですが、玄弥は縦に、無一郎は胴のところから真っ二つに斬られてしまいます。

瀕死の2人はそれでもまだ役に立とうと、無一郎は刺したままの刀を火事場の馬鹿力とも言える力で握りしめ、その圧力で刀を赤く染め赫刀を作り上げ内側から灼き、玄弥は黒死牟の体内に入ったままの弾丸で血鬼術をかけ、動きを封じ隙を作り、残りの2人がその千載一遇のチャンスを逃さず首を切り落としました。

その後まだ黒死牟は朽ちず、戦いが続くかに思われましたが、そのまま灰のようになっていき、遂に黒死牟戦が終わりました。

無一郎はここで命を落としてしまいます。

時透無一郎の強さ

身体能力

体格に恵まれているわけではなく、華奢な見ためで、柱の中での体力は下位でしたが、血筋からも来る天性の才能があり、その才能を活かすための鍛錬を怠っておらず、鍛え抜かれ引き締まった身体を持っていました。

そしてまだ14歳という若さで、全盛期はまだ先にあったと考えられるので、柱の中でも最上位の強さに位置すると思われます。

また、柱の中では一番最初に痣を発現した人物で、その時点では一時的にですが鬼殺隊ナンバー1の身体能力を持っていたのではないでしょうか。

戦闘中も冷静さをかかず、痣が発現してから無我夢中になっていた恋柱・甘露寺蜜璃と違い、発現中のことも覚えており、細かい分析もできるという、頭の切れる人物でもあります。

全集中・霞の呼吸

霞の呼吸は「風の呼吸」から派生したものであり、時透無一郎が修め、極めた、多彩な技がある流派です。

高速移動で敵を翻弄するという特徴があり、その速さを利用した突き技や回転技を使います。

霞の呼吸の動きには、筋肉の弛緩と緊張を滑らかに切り替えることが大切です。

また無一郎は、独自の型である「漆ノ型 朧」を編み出しており、天才ぶりが窺えます。

時透無一郎の日輪刀

無一郎の日輪刀は綺麗な白色をしており、霞の呼吸への適性の度合いが窺えます。

1人目の刀匠は鉄井戸という老人で、無一郎のことを「家族も記憶も失くした天涯孤独の子供」として、未来を心配していました。

鉄井戸が打った刀は、刀鍛冶の里編で縁壱零式との訓練時に破損してしまうのですが、鉄井戸はその頃には寿命を迎えており、次を託した鉄穴森が打った刀を次の愛刀として使用していました。

まとめ

以上で鬼滅の刃の鬼殺隊の霞柱・時透無一郎の紹介を終わります!

次の記事では、蟲柱・胡蝶しのぶについて詳しく書きたいと思います!

読んだことがない人は、是非読んでみてください!

読んだことがある人も、何周でも読み返しましょう。

読み直すことでの新しい気づきがあるでしょう。

ちなみに筆者はまだ2周しかできていません…

鬼滅の刃の読者が増えると嬉しいです。(誰目線)

私がこれまで読んできた漫画の紹介も順次していきます!

では、また!

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